今期環境相性総括。

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ブロック戦、水精鱗で挑みました。

ディストピア罠ビ×◯◯

オルフェ◯◯(二戦目事故死してくれた)

転生××

 

使用理由が一応あり、好きだからということといわゆるローグデッキ、要するに地雷デッキとしてオルフェゴールを後手から初見殺しできることの2点からです。

 

しかしライジングランページ収録のこのカードの登場により霧霧マクスを比較的安定して返せるこのデッキに斜陽の影が、、、

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まぁ元々落ちぶれた地雷デッキなのではありますが、3アポロサベージ霧霧マクスというリサイクラーを引くだけで成立するパワームーブを返すことが出来ません。

 

最大値でなくても、相手の理解度次第では単純にアポロサベージを上から踏み抜くことが少し難しくもあります。

どういうことかと言えば、理解度が高い相手ではロンギヌスの効果を成立させても後手から龍騎ディニクで返せないという事態が起こりかねないということです。これはいよいよリアルなファンデッキですね。悲しい。

 

こう、なんとも悲しい感じではありますが遂に現実として水精鱗の強みがなくなりました。

ちなみに3アポロサベージ霧霧マクスはサイドの後手札をフル活用しても返せない上に、そもそもマクスじゃなくてバベル持って来られるので本当に絶望的です。霧霧マクスはどうにでもなるけど霧霧バベルはあかん。というかネプト黙るのあかん。月書で終わり。

 

とまぁ改めて記事にするような内容ではないのですが対オルフェゴールが微有利から不利になりましたよって話です。

 

 

メイン環境相性総括。

 

対オルフェゴール 微有利6:4→不利2:8

理由は上記の通りです。今のオルフェゴール初動振り切ってるんでキツイ。

 

対転生炎獣 不利2:8

破壊耐性・フリチェ直接除去・循環リソース・深淵を抱えている。コナミは水精鱗がそんなに憎いか??

 

対オルター 相性差無し→不利3:7

メリュシュークのボードコントロールプロトコル、スプーフィングが強いだけ。盤面の下級踏んだ後リンクで後ろ剥がして餅なりサラキ重装なり立てれば勝ててたが魔鍾洞を抱え始めた。龍騎ディニクパイク並べてビートダウンすることすら許されない。

調整不足もあるがパッと浮かんだ勝ち方が羽根ツイツイとパンクラで魔鍾洞ケアぐらいしか思いつかなく不利認定。

 

対魔術師 不利2:8

サラキ重装餅を上から踏みかねないパワー、深淵時空でゲームエンド。パンクラ??ガメシエル??遅い。

 

対サンダードラゴン 不利4:6

やや不利。メインから環境の破壊耐性や妨害数を越えるために調整してたら対サンダードラゴンに有効な札が約五枚。

サンライトウルフの処理→サイドラ

霧霧マクスを安定して越す→トルドーガイザー

初手にこいつら握る確率が5割ないくらいなので効果無効いっぱい握られなきゃどうにかなります。

サイチェン後はガメシエル3なので有効牌8枚。ファンタと入れ替えるだけだがG雪花のドロソ6枚とこいつら8枚なので超雷単騎なら大体返せる。

正直超雷より雷神手札起動二枚のが辛いかも。

 

対閃戦姫  4:6

実質的な破壊耐性・カイナ・魔鍾洞

辛い。

 

水精鱗さんやっぱりレイジ越えられずに負けたのでちょっと色々構築変えてみようと思います。

なにより対転生の2戦目事故ったしつらかった。。。